私は70歳過ぎましたがまだまだ頭を使わないと・・・亡き私の母がよく言ってました。「頭を使わないと損をする」確かに今までやってきて、そうだと思います。主婦は同じ物を買うにしても安い店に行きます。野菜は新鮮だとなおよし!電化製品も広告を見て、購入する。価格が安いと得した気分で嬉しいです。
では今から圧力鍋の事を書いていきます。
圧力鍋について
①省エネ
最初は強火。圧力がかかれば後は種火だからガス代の節約。
➁柔らかく煮える
魚の骨まで柔らかく煮えて食べられる。美味しくなる
③圧力がかかるので安いお米でもランクアップする。
④料理の時短になる。
材料と調味料を一緒に入れると後は、できあがります。薄ければ味を調える。
⑤鍋に厚みがあるので、長期間使用出来る。
使い始めて40年以上、頻繫に私は利用してる。メーカー違いで3個持ってるが1番古い
鍋が使いやすく最高です。
下記の写真に写っている一番下の鍋がお気に入りで作ってくれてありがとう!出会ったおかげで調理のレパートリーが増えて、凄く助けてもらっています。
※注意事項として‼
調理している間は、タイマーをして、火から絶対離れない事です。その間は、台所で仕事をする。野菜を洗ったりサラダを作ったり、スマホを扱ってもいいからタイマーが知らせて鳴るまで、その場にいる。パッキンが緩んだり圧力の穴が詰まる際には、必ず変な音や蓋のすき間から蒸気が出たりする。焦らずに、すぐ鍋に触れず火を止めれば大丈夫です。事故は、未然に防ぐ事が出来るのです。
メーカーさんも圧力がかかる前に、2重3重とロックして安全性を守る為に工夫して、作られているでしょう。火を止めれば圧力が即解除となります。
圧力鍋の扱い方
鍋は綺麗に洗って乾かしておく事が大切です。どの鍋でも同じですね。手入れすれば長く使うことが出来るはずです。私は、洗った後ベランダに干しています。雨の日は、キッチンペーパーで拭き後日、改めて外に出してます。後できれいに蓋をして所定の位置に、収納します。鍋を使用する場合は水道水でほこり等を取る為に、中だけゆすぎます。
外側が濡れるとガスの炎が赤くなるので、きれいに拭いて調理を始めます。
鍋によっては多少?違いがあるかもしれませんが圧力がかかれば、同じだと思われます。
説明書を読んでくださいませ。やってみて慣れるしかないですね。
後日改めて簡単にできる料理を紹介します。楽しみにしてくださいね。
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